16万のアイフォンiPhoneケースが2ヶ月で100個越え
なんと、16万もする超高級iPhoneケースが2ヶ月で100個も販売されたそうです。
その名は、SQUAIRのThe Slit
対応機種 iPhone 6
素材 超々ジュラルミンA7075
構造 ネジ無し(BATTO構造)
カラー ブラック / シルバー / ゴールド
生産国 日本
究極のデザインは匠のこだわり
手のひらとiPhoneとの関係を考え抜いた先にたどり着いた、丸みを帯びたシルエットと、スリットの圧倒的な美しさ。
その特別な存在感を、佳麗に着飾るドレスケースが誕生した。
それは、寸分の狂いも感じさせない美しい建築のように。
スリットの間から、外の光を取り込んでいるようにも見えてくる。
開発当初、本当に製品化するとは、誰もが信じていなかった。
ただ、SQUAIRの技術者たちは、いつしかチャレンジを楽しむように、同じ到達点を向いて突き進んでいった。
「日本の製造業に、限界はない」。
強い想いが、存在するはずのなかったものを、この世に誕生させてしまったのだとすれば、その先に見えてくる世界は、どんな色をしているのだろうか。
このケースのためだけに開発した、カチッとはめるだけの特殊な構造
金属製ケースでありながら、カチッとはめるだけというシンプルな脱着方法を実現。
『The Slit』のためだけに開発した特殊な構造「batto」(特許取得中)は、ひとつの革命とも言えるロック構造だ。
iPhone 6 の上下からパーツをスライドさせたら、それをカチッと差し込むだけで装着完了。
側面にあるイジェクトボタンを押しながら引くことで、簡単に取り外すことができる。
これまでネジや特別な工具でないと脱着できなかった金属ケースの常識を覆す構造「batto」の開発により、SIMカードの入れ替えも容易。
「抜刀」という言葉の美しさからヒントを得て命名したという、その心意気からもわかるように、日本の匠の技と製造技術の可能性を感じさせる特別な構造を生み出した。
全てを超える日本製
妥協を許さない、という言葉さえ生ぬるく聞こえてしまうほど、『The Slit』には日本の技術者たちの熱い想いと弛まぬ努力が、至るところに見え隠れしている。
「ないのなら、つくればいい」
この世に生まれるはずのなかったものが、目の前にあるという現実。
今までとは違う、全く新しい価値を与えてくれる存在として、その真価を発揮し、世の中に問いかけていく。